意味不明な物が好きな小6が出会った少し気持ち悪い「イソアワモチ」
私は謎の物が好きだ。
毛皮が外れるアルパカのガチャガチャや、座るパンの種のミニフィギュア?などを持っている。
これで謎物体好きを名乗っていいか不安だが。
ところで、イソアワモチを触ったことがあるだろうか。
私はある。
イソアワモチは干潟にいる。
私が授業で干潟に行ったときの話である。
干潟に行ってクラスメイトがあるものを先生に見せた。
それがイソアワモチだった。
イソアワモチを見た私が思ったことは
「なにこれ…。」
普通である。
ちなみに私はそれを触った。
裏側は触るのを遠慮していた。
このときは。
その後ゲストで来ていた専門家?が言うには、
上にあるデコボコは
何個かは目らしい。
怖っ。
人間で言ったら背中にイボがいっぱいあって、しかもそれに混じって目があることになる。
なんだその怪物。怖いよ。
しかも、周りをよく見たら岩にくっついてるのが結構いる。
なんでこんな怪物がいっぱいいるんだよ。
いや、怪物と考えるからだめなのか?
これはかわいい生物。これはかわい…?
くないな。どうやら私は脳を騙すことはできないようだ。
そうやって私が考えていると、とある情報が耳に入ってきた。
「イソアワモチは、食べられる。」
………え、は?
まじか。
でもこれは貝の仲間らしいし…
タランチュラ美味しいって聞くし意外とイケる…?
人の脳は単純である。
イソアワモチが立派な食材に見えてきた。
イソアワモチはきっと震えあがっただろう。
目の前にいる人間という巨大生物が自分を食材として見ているのだから。
進撃の◯人かよ。
この記事を書きながらそう思ったのは秘密だ。
話は戻るが、この日、イソアワモチを収穫して裏側を触ってみた。
ぬるぬるしてるが、別に気持ち悪くはない。
見た目は気持ち悪いが。
イソアワモチを開放したあと、干潟が消えていってるせいでイソアワモチが減っていってることを知った。
大切なしょくざ…イソアワモチを守るために干潟を守りたいと私は思う。
海の食材がへるからとかではなく。
決して海の食材がへるからとかではなく。
干潟は埋めやすく、新しく土地を作るときに埋められている。
その時、干潟の生物も一緒に埋められる。
生きたまま墓に無理やり入れられるような物だ。
私は生き埋めにはされたくない。
はいそこの画面の前にいる君。
「いやイソアワモチと人間は違うだろ」って思ってる人がいますね。
人間も生物だし、生きてるでしょ?
イソアワモチも生物で、生きてるでしょ?
同じじゃないですかぁ。
まあこの話は終わりにして…
干潟を救いたいわけですよ。
でもまあ私一人では現状を伝えるくらいしかできないんで、
これを読んだ人になにかできる人がいたらその人に任せることにしまして。
実はこれ書くの初めてなんスよね。
いやあ~これ書くの疲れた。
初めてにしてはいい出来じゃないですかね。
でもまあ楽しかった。
あ、これで終わりとなります。
以上!意味不明な物が好きな小6のイソアワモチの文でした!
文章めちゃくちゃだな…